いやー、これ、ホント素晴らしいニュースじゃないですか?
何が素晴らしいかって?そりゃあね、三毛猫のオレンジ色の遺伝子がどうのこうのっていう、一見すると「だから何?」って話ですよ。ぶっちゃけ、大多数の人にとっては「へー」で終わるかもしれない。金になるわけでもなさそうだし、明日の生活に直結するわけでもない。
でもね、この「どーでも良い事」を、大真面目に、一生懸命研究して、ついに結果を出しちゃうってところが、この2025年の今、最高にクールで素晴らしいんですよ!
だって考えてみてくださいよ。今どき、企業のR&D(研究開発)って言ったら、すぐに「儲かるのか?」「費用対効果は?」って話になりがちじゃないですか。国や大学だって、予算が付く研究ってのは、それなりに「意義」とか「将来性」とかが問われるわけですよ。
ところが!今回のこの研究、なんと「クラウドファンディング」で実現しちゃったていうじゃないですか!これ、すごくない?今の拝金主義ど真ん中みたいな世の中で、こういう純粋な「知りたい!」っていう探求心が、ちゃんと形になるってのが、なんかこう…胸が熱くなるというか、微笑ましくも頼もしい気持ちにさせてくれますよねw
「で?結局なんなのよ?」ってツッコミもあるかもしれない。でもね、わからないことがわかる、ってこと自体に、絶対に意味があるはずだと俺は思うんですよ。
ほら、記事の最後にもこう書いてあるじゃないですか。
「実は、この遺伝子は人にもある。人では皮膚の病気、生まれつき毛が少ないとか、皮膚がんになりやすいとか。要するに病気と関係する遺伝子だということが報告されている。診断とか治療につながってくる可能性もあります」
ですってよ、奥さん!
そう、この「三毛猫の色のナゾ」、巡り巡って、我々人類の、特に一部の男性が切実に願う「アノ悩み」の解決に繋がるかもしれないってんですよ!そう、ハゲ治療ですよ!ワンチャンあるで、これ!もし本当にそんなことになったら、ノーベル賞どころか、世界中から感謝状と莫大な富が…!(早く!早くしてくれ!)
いやー、人間って本当に面白い生き物ですよね。こういう、一見「アホなこと」(失礼!)に全力で情熱を燃やせる人がいるからこそ、世の中は進歩してきたのかもしれないし、何より、そういう話を聞くとワクワクするじゃないですか。
以下、元になった記事の引用です。こういう研究者の方々には、本当に頭が下がります。
九州大学の佐々木裕之特別主幹教授(68)らの研究チームが発見したのは、三毛猫の体毛の色を決める遺伝子です。 黒、オレンジ、白の毛がまだらに生える三毛猫。体の模様ができる仕組みは、120年以上前から研究され、白い毛に関わる遺伝子は判明していましたが、黒とオレンジの毛に関係する遺伝子は見つかっていませんでした。 九州大学 高等研究院 特別主幹教授 佐々木裕之氏 「誰かがそのうち研究して論文出すのかと思ってたんですが、私の退職間際になっても誰も成果を発表しないので、じゃあうちでやってやろうかと」 大学を横断し、全国のネコ好きの研究者が集まり、クラウドファンディングで資金を集めて研究を開始。5年の歳月をかけて発見しました。 「実は、この遺伝子は人にもある。人では皮膚の病気、生まれつき毛が少ないとか、皮膚がんになりやすいとか。要するに病気と関係する遺伝子だということが報告されている。診断とか治療につながってくる可能性もあります」 (「グッド!モーニング」2025年5月29日放送分より)
